Side A: FRONT SIDE
(01) ガラスのジェネレーション
(02) NIGHT LIFE
(03) バルセロナの夜
(04) IT'S ALRIGHT
(05) 彼女
Side B: BACK SIDE
(06) 悲しき RADIO
(07) GOOD VIBRATION
(08) 君をさがしている(朝が来るまで)
(09) INTERLUDE
(10) HEART BEAT(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)
EPIC SONY/27.3H-30 1981.2.25 ￥ 3,500
大学時代ラジオから流れた `アンジェリーナ' をきっかけに 聞きまくった佐野元春. (歳が分かる...) ファーストの『BACK TO THE STREET』, サードの『SOMEDAY』, どれも好きなんですがやはり一番はセカンドのこれ. A 面 / B 面が FRONT SIDE / BACK SIDE とされていて, 中でも BACK SIDE の 1 曲目の '悲しき RADIO' が最高. 佐野元春のアルバムはどれもサックスがうまく使われてるのが, 好きな理由の一つです. ロックンロールとサックスの相性は抜群だと思いません? スプリングスティーンはクラレンスクレモンス抜きでは考えられないし... 話を戻して, 3 枚ともいいアルバムです. 是非聞いてください.